2011年08月28日

ノーリッチを褒めましょう

BSしか試聴できないシチュエーションなので、NHKさんの選んだものに従うしかないわけで。

今回はチェルシーとノーリッチ。


イラーリオ
ボジングワ、イバノビッチ、テリー、コール
ミケル
ラミレス、ランパード、マルーダ
ドロー、トーレス

開幕3戦目にして442の中盤ダイヤモンド。

しかし、なかなか新戦力を見せられる状況にないビラスボアス。


試合は先制したチェルシーがミスから追いつかれたあと、ドログバが脳震盪のアクシデント。
本当に心配になるほどのヤバい感じだった。

そしてここで、ビラスボアスが動く
マルーダ→マタ
ドログバ→アネルカ

なんだか変な雰囲気だなと思っていたら、チェルシーにPK。キーパーは退場。

んで、いよいよルカク登場。
確かにドログバっぽい。
18歳だよ。18歳。

ロスタイム11分なんて初めてだな、と感心しながら、ボシングワが誰に似ているのか思い出そうと努力する。
フランスの俳優??


全体の話し。
とにかく、ビラスボアスは博打な守備をさせる。
相手の攻撃機が2枚なら、こちらも2枚で充分だろう、みたいな。
確かに1対1の勝負に負けないから、ワールドクラスのストッパーなんだし、それだけの質をもった選手を抱えるからビッグクラブなわけで。
理にはかなっている。

しかし、そうは簡単にいかないわけで。
その分、守備の時にボールを奪い返すのに時間がかかってしまっているような…
中盤の守備のスイッチがもう少し早くならないと、ヒヤヒヤの連続は終わらないよね。

リーグの前半戦、失点なしで終われる試合は少ないでしょう。


あと、ノーリッチ。
残留できそうな感じ。
コーチの腕前がなかなか高いように思える。
ポール・ランバート。
覚えておこう。

疲れの目立つ筆者でした。


posted by katsu at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | プレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月21日

もうチョイ時間が必要でボアス

プレミアリーグ第2節

チェルシー ‐ WBA (@スタンフォード・ブリッジ)


アーセナルとリバプールの試合を見始めたのだけど、相変わらず細切れなネットワークに腹を立ててチェルシー戦に変更。
開幕戦も見たけど、そんなによく見れなかったので、改めて見てみようかと。



チェルシーは開幕戦からのメンバー修正を1箇所。

マルダ・トーレス・カルー の並びを
アネルカ・トーレス・カルー に変更。

開幕戦を見たときに感じた通り、3トップの組み合わせには頭を使っているよう。
まあ、結果としてこの「悩み」はしばらく続くのも間違いなさそう。

試合は試合開始早々にWBAのロングが縦パスに反応、アレックスとの競り合いに勝って、マンユナイテッド戦に続き、ゴールを奪う。

かたや、4・4の強力なブロックを自陣に固めるWBAを崩せないチェルシー。

前半30分ごろ、何やら必死にノートに書き込むビラスボアス。
その後すぐ、カルーout、マルダon。

システムは442、中盤はダイヤモンドに。

WBAのブロックは、このあと2トップの捕まえ方と、ランパードのバイタル侵入に悩まされるようになる。

で、後半。
アネルカのシュートがDFの足にディフレクトして、ゴールイン。
WBAはマンユナイテッド戦に続いて、ディフレクトに泣く。
このあたりの、足りなさ加減というか、実にホジソン・コーチ的な気がする。
「ホジソンのチームだからな」と妙な納得。

その後、トーレスに代えてドログバ。

最後はボジングワの個人努力、クロス→マルダが合わせて逆転。
という試合。

チェルシーは、大きなものを抱えすぎているように見える。
これは、選手と言うよりコーチが抱えているプレッシャーを、選手が敏感に感受してしまっているように思えてならない。
思い切りの良さ、がない。
プレシーズンに、相当ハードな負荷をかけてトレーニングしたのかな?という気もしなくはないが。
そうだとすれば、10月ごろからコンディションが上がってくるのだろうけど、国際試合も多いからな…。



個別の話。
先週良さそうだったミケルは、たいしたインパクトなし。
ランパードは、フットボール的なインテリジェンスを自慢げでなく披露していた。やっぱりチェルシーの隠し扉の暗証番号を知っているのは、彼だけみたい。

引き出しの多さのため、チームの流れがいいときは必要とされず、困っているときには不思議なアクセントになるアネルカ。
この試合も、この男が小さなリズムを作るシーンがいくつかあった。
しかし、クレールフォンテーヌの最高傑作といわれ、ペレに激賞された男も、もう32歳。
いろいろ、あったな〜、アネルカ。
最近の選手ではあまり見ない、コテコテに黒いあのシューズが、マイク・タイソンがリングで愛用する黒いブーツ姿のイメージと重なって、哀切このうえない。
不器用な魂。


移籍の話題が先行して、どうもプレーに乗れていないように見えてしまうアレックス。
中日の和田一浩外野手に似ている気がしてきた。

wadaalex.JPG




最後に、本日の解説・早野語録で終わります。
アナウンサーの内山さんが一切のフォローをしないところが、熟成したコンビネーションを感じさせてくれます。
(ぜひBSを楽しみましょうw)

WBAのFWは、ロングとチョイ。

さあ、もう想像ついたと思いますが。


先週のマンユナイテッド戦では、

(チョイが前線で起点になったプレーの後)
早野 : チョイチョイこういうプレーをやっていれば、チャンスになるでしょう

今日のチェルシー戦では、

(ロングからのクロスが早すぎて、チョイに合わなかったプレーの後)
早野 : チョイっと出せば良かったんですけどね。
早野 : 名前がロングだけに、長くなってしまったんでしょうけど。
(チョイ、ロングだったですね〜。というところまでにベタはなかった…)

(後半、ビラスボアスがイバノビッチ投入に際して)
早野 : (コーチの指示として)勝たなければいけないのか、ドログバ(ドロー)でいいのか。
これは、不覚にも軽く笑ってしまった。
posted by katsu at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | プレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月14日

まさにスクール・ウォーズって感じになりませんように…

プレミアリーグ第1節

ストーク − チェルシー


ビラスボアスがイングランドでどんなフットボールを見せてくれるんだろうか、それが楽しみ。

チェルシーが試合していることに気付くのが遅くて、前半30分ごろ観戦開始。

その時点では、スターティング・イレブンに今季の新加入選手の名前なし。
チェルシーでこんな現実を目にするなんて…w


構造はバルサシステム。

GKはチェフ
DFは右からボジングワ、アレックス、テリー・ザ・マン、コール
ブスケッツはミケル
シャビはラミレス、イニエスタはランパード
ペドロはマルダ、ヴィジャはカルー
メッシのところに納戸トーレス


前半のラスト15分は、拮抗していた。
チェルシーはバルサの狙いに近いフットボールをしようとしていた。
高いポゼッションと、奪われた位置でのハイプレッシャー。

難があったのは、選手の位置関係。
距離が悪いから、ポンポンとパスがつながらない。
だから、どうしてもボールロスト後の守備も数秒ずつ、ストークに時間を与えてしまう。

これは、そう簡単なものじゃないよね。

だけど、「ほぉー」と感心させられたのは、ミケルの戦術理解度の高さ。
ヴィラスボアスに重用されるかも。


少しほかの話。
JTはセンターバックとして笑えるほどの至高の演技力。
よく見たら自分が引っ張っているのに、「Ahhhh」って感じで相手に引きずられたらふりして引き倒すのは、国立劇場レベル。
リー・ストラスバーグでもあそこのレベルまでは指導しきらん。

そして、よくよく見るとストークにウッディ!!
ジョナサン・ウッドゲイト!!
生活に疲れた雰囲気を漂わせながら、それでもぼちぼちのプレーを見せていたなぁ。
(画質が悪くて、いまいちわからなかった)
昔はユアン・マクレガーっぽいと思っていたけど、今はジェフ・ブリッジスみたいな雰囲気。


あと注目したのは、フェルナンド・トーレスかな。
この試合、ゴール前でボールを受けたときに、異常なほど前を向いてドリブルで仕掛けるシーンが目に付いた。
それも、スピードを活かして長い距離をドリブルするんじゃなくて、DFの密集に飛び込んで行くようなドリブル。
それはまるで、ビラスボアスに、
「君は、バルサでいうところのメッシの役割だ」と言われたのを、
メッシのようなプレーをするように指示されたと勘違いしたのか、と疑ってしまうほど。

試合は押し込みながらも最後の鍵が見つからないでもがくチェルシー。

ビラスボアスは、
マルダ→アネルカ
それでも効果が薄いとみるや、
カルー→ドログバ
(しかし交代する前の画像で、ビラスボアスに対して、イラつきを隠さなかったドログバ。今後が心配)

さあ、ってわけで。
うちのマデイラ島の少年と同じぐらい、文脈無視で物語を終わらせる可能性がある男の登場。

桃太郎が犬とかキジとかサルとかに団子を与えながら、ふらふら、へらへら、あひゃあひゃ鬼が島へ笑いながら行っているうちに、ドログバが急に現れて鬼を退治しました。
村は平和になりましたとさ。
ぐらい理由のない勝ち点を持ってくる選手の一人だもん。
そりゃ、胸のうちもワクワクするさ。

そして最後のカードは、
トーレス→全然ヨッシじゃないベナゆん


ドログバも見せ場なく、スコアレスドロー。


でも、悪くなかったよ。

メンタルも含めて、今後のFWの3枚の選択。
ここがポイントになりそうだな。チェルシーのシーズン。
posted by katsu at 23:33| Comment(2) | TrackBack(0) | プレミアリーグ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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