2014年05月24日

「彼は私よりゴールが少ない」byペレ

いよいよ、あと20日程度で眠らない国、ブラジルへ。

ワールドカップの展望などを考えてみたんだけど、文字で入力するのがとにかく面倒である。

そこで、ある提案を思いついたのである。
このブログの監査人・matsu氏に連絡し、ワールドカップも始まるし、その展望を電話で対談し、録音された内容を文字に起こしてブログにアップする方法を。

これは僕の常套手段なのである。

なんとなく責任の所在(誰が原稿起こしをするのか?))をあいまいにしながら、相手に甘える猫の差し足。
変な雰囲気になれば、足を戻せばよい。

しかし、優しきmatsu氏は、必ず原稿に起こすはずである。

そんなこんなで昨夜、概ね一時間ぐらい電話で話したのだけど、matsu氏がやらかす。。
録音データには、mastu氏の音声しか残っていないという、痛恨のエラー。
ただの夢遊病者の会話テープである。

なわけで、そのデータをどう活用するかはさておき、とりあえず、多少なりとあと20日に迫ったブラジルについて書く。


やはり、この大会は「ブラジルをどう見るか?」が最大のテーマである。

僕は、ブラジルはダメな可能性が高いとみている。
今のブラジルには「負けない強さ」があっても、「勝ちきる強さ」は無いように思える。

ましてや、自国開催である。
プレッシャーは並みではない。
優勝できなければ、普通に懲役刑が待っている。

重明の言う通り、アンナカでは回避できないプレッシャーである。
全員がフランス大会決勝前のロナウド状態になってもおかしくない。

そして、そのプレッシャーの多くは、ネイマールにかかりそうなんである。
弱冠の青年に、王国の圧力が乗る。
子供から爺まで、ネイマールに目が集まってしまう。

ネイマールは、確かにプレワールドカップの日本戦ではイチモツの違いを見せたが、リーガでのクライフェルトぶりを見ると、何とも危うい。
(もちろん、僕はネイマールが欧州に適応するためには2〜3年かかると以前も書いた通り、それだけでネイマールを責めるつもりはないが)

ブラジルの中盤の選手たちも、檜舞台での経験値が圧倒的に不足している。

このプレッシャーに耐えられそうなのは、やはり弊社のジャッキー・ジャクソン・ジュニア”マルセロ”と、コーナーフラッグでバナナを食べられるあの人ぐらいなのである。

だから、ブラジルを推せない。

また、最新の戦術トレンドである、
「偽ポジション」「11人のシメオネ」というような匂いもない。



では、どこがブラジルを止めるのか?

僕は、イングランドかアフリカのチームだと予感する。
イングランドは、フットボールの母国であるから、「王国」をしのぐ可能性があるという、ほぼ根拠ゼロ。

アフリカは、ブラジル人がFIFAやその周辺ビジネスを漁っていたときに、利用し利用された関係。
意趣返しである。
カメルーンとか、要注意やぜ。ハヤトウの呪い、である。


そんなわけで、僕の本命はイングランドなんです。
しかし、イングランドの弱点は、何と言ってもコーチ・ほじほじ。
ほじほじの無能ぶりには、いろんな意味で頭が下がるほどである。
それでも、あえて言おう、イングランド、と。

できれば、レギュラーシーズンは五体不満足なウィルシャーがちゃんと試合に出てくれて、しかもジェラードがチャールトンン級の活躍をしてくれるとありがたい。
ルーニーの評価が下げ目だが、あいつはやる。
変にスター感覚の選手がいない分、きっと上手く行く。
ジェラードはチャールトンになる。

イングランドの優勝を、個人的には一大会まるまる待った。

ブラジル大会、試合開始のイングランドを応援するチャントは、ずばりコレである。

『どれだけ待てばいいのですか
 
 届かぬ愛を

 我らの運命知らぬ河は

 淡い夢をのせて

 流れて行くよううでぇぇ〜〜〜』



そして、対抗馬はアルゼンチン。
僕はマーカス上杉の「ホイ・コンバート」を激賞したが、これを先に取り入れたのは、現アルゼンチン代表コーチなのかも知れない。
(時系列がわからないので…)
そして、嘔吐メッシという巨大な存在。
メキシコで輝いたマラドンの再来を見せる可能性は高い。

それでも、ペレは「私よりゴールが少ない」と強がるだろうけど。

このチームにもブラジルを凌駕する可能性があり、しかもブラジルにとって最も優勝されたくない国のひとつのはずだ。
ブラジルの現代表のフットボールに対するアンチテーゼとしても、アルゼンチンの対抗は揺るがない。

その他、穴で気になるのが、スイス、ロシア。


前回大会、僕はドイツのブラジル大会優勝を思ったが、ドイツは次回大会のような気がする。
レーブは好きだし、あのシンプルなファッションもつい真似してしまうのだが、次回のような気がする。

南ア大会で、僕のベストイレブンに大量の選手を送り込んだチリとガーナにも、大きな期待を寄せている。

matsu氏との電話対談が再開できなかったら、誰にも頼まれていない各組の展望と得点王レース予測などしていきます。


いよいよ、キタ〜!!


posted by katsu at 16:29| Comment(1) | TrackBack(0) | W杯2014 ブラジル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いや、僕の声だけが残ってるのではなく、限りなく聞こえない位のkatsu氏の声が入っているのです。同じことですが。
Posted by matsu at 2014年05月24日 18:32
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